いちごミルク~不良彼氏と平凡彼女~
第二章

~壱悟side~




結局授業中は爆睡で、全く授業を聞いてなかった。


そして昼休み



俺はまた裏庭に向かった。

するとそこには、安田美流紅と…なぜか日向が居た



しかも2人共楽しそうに話している。




その様子を見ると、なんだかモヤモヤした気持ちになってきた



2人が話しているとなんかムカつく…




よくわかんねぇけど…



凄くモヤモヤしてきた。




午前中は授業受けたけど午後サボろ…



そう思いながら裏庭を後にした。




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