【続】イニシャルはKK
月曜になった。
でもまだ歌音は眠ったまま。
俺は会社に電話をし、休む事を告げた。

「あなた、ずっとここにいるんでしょう?
一度家に帰って休んだ方がいいわ」

歌音のお母さんにそう言われたけど…。
こいつを置いてなんて帰れない。

こいつがいつ目を覚ますかは分からない。
でも、目が覚めた時に一番に謝りたい。

「責任は取ります。
俺の一生をかけても償っていきます」

「その話は…今はやめましょう。
歌音の意識が戻った時に考えましょう」
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