紅龍 ―1―


「蘭さんはそうかもしれませんけど2人は嫌みたいですね。」










「何で?」












「蘭さん焼き肉食い放題楽しみにしてたから。少しでも素の蘭さんで楽しんでほしいって。」








「素の私?」















「そう。女の蘭さんです。」












「女って―…!!!」













「クスクスっ。女の蘭さんです。」










いや、女の私?





てか何この会話。












しかも








「何これ?」








「着替えて下さいね?」








カラフル頭君の持っているのは薄いピンクと白がモチーフのワンピース。







これ着るの?








「さぁ着替えて!!!」








どうやら私に拒否権はなく渋々私は着替える事にした。






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