愛のない君に。

「すいません・・・すぐ戻ります」


私は、そういうとすぐに席を立ち教室にむかった・・・。


私、寝ちゃったんだ。

なんで、こんな時間まで誰も声をかけてくれないの??


もう、消えてしまいたい・・・。


今にでも。


私にはもう、生きてる力なんてないよ・・・。
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