好きすぎて☆誘惑




「凛子行くのか?って
もう着いたがな」


「えっ?マジ…」



いろいろ思い出しいるうちに
着いちゃったのね;;

「早く行ってこい玄関で
待ってると思うぞぉー」


どうだかな…

「…わかったよ;」



「えー!くんのかよあいつ」

そうやって和実のこと
言われるとはらたつ!

でも言われてもしょうがない
よね;;


もといい和実が
つっかかったのが
始まりかぁ;



行くかぁ;
謝らないと…ね

ライアンを横目で
睨らんで
和実の玄関の前でいって
足が止まる




ふぅ~何て謝ろ;

とにかく!とにかく!!
インターホーン押そう
じゃあないよ~

頑張るんだ私
押すんだ私!!



《ピーンポーン》


押してやった!!

《ドドドドッ》



何の音?
いや知ってるこのパターンは


くる…

《バッ!!》


「うわっ!「りん~!」


《ドンッ》
「いた~…」

「りん……怒って…るぅ~?」


それより重いって!
和実は迎えにいったら
走ってきてドアをこじ開ける
みたいな行きよいで
走ってきて


ど~んだ…


そう…私に抱きついてきて
私が受け止めて…

チッ今回は
押し倒された!!

私は馬鹿だ…今日に
限って構えるのが
遅れた~;




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