紋白蝶は恋をした。
 
わかるのは、人間の気配。

捕獲されてはならない、と私は懸命に暴れていた時だ。

突然、ばさっと網に包まれた!

どうやら人間に捕まってしまったらしい。

もう駄目だ……

そう私が諦めかけた、その瞬間!
 
< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:1

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

エイレネ
綴屡/著

総文字数/20,638

ファンタジー74ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop