君は空を愛してる。
その時だった。

「やっと仲直り出来た?」

渚が立っていた。

「喧嘩するのは構わないけど、
もうあんな事二度としないでね。」

「解ってます。」

まどかは渚をまっすぐ見つめた。

「ま、その真剣な目に免じて、
許してあげるわ。
祥太くん、点滴外すわね。」

「はい。」

渚は祥太の腕に刺さる点滴を抜くと、
処置をして出て行った。
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