3人のイケメン+αと天然美女
入った瞬間―…
「んっ……っ…ぁ……」
駿斗がいきなりキスしてきて、唇がこじ開けられ、駿斗の熱い舌が入ってきた。
あたしの口の中は駿斗の舌に犯されていき、自分でも恥ずかしくなるような甘い声が洩れた。
あたしが立てなくなった頃―…
駿斗に抱っこされてベッドに移動した。
当然のように服を脱がされ、あちこちにキスをされる。
駿斗の唇が鎖骨あたりにきたとき…『チクッ』と、小さな痛みが走った。
「いたっ……何したの??」
「印つけるって言ったろ??」
…もしかして…
「キスマークつけたの?!」
「おうッ!!」
「えっ…見られるじゃんッ//」
「バーカ。男が寄って来ないように、わざと見えるところにつけたんだよ。」
「??こんなことしなくても…
男の子なんて寄って来ないよ?」
「いいからッ!
消えそうになったら言え!!」
そう言われ、久々に1つになったあたしたち。