せんせ、すき!
俺は緩んだ顔を元にもどし

来月にあるクラスマッチについて話をし出した。

「え−、クラスマッチではバレーかバスケに分かれてやってもらう。希望あるか?」

俺が話をしている時に、真山は前の席の浜崎花音<ハマサキカノン>と
アドレスを交換していた。

俺は真山と浜崎の所へ近づき

学級日誌で頭を少し叩いた。

「はーい、俺のHRでケータイとかいい度胸だな。話を聞きましょうね!2人は放課後居残りで。」

2人はまだ何か言っているが、気にしないで

教卓へ戻った。

と、その時チャイムが鳴ったので

「じゃー、各自決めとくように。…真山、浜崎逃げんなよ?」

と行って職員室へ向かった。


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