夢の続き。~君は空を愛してる。 次世代編~
保健室。
「…祐ちゃん、いる?」
そっと声をかけると、
優衣と翔真の幼なじみの三枝 祐輔が
中からゆっくり歩いて出てきた。
「…あー、優衣か。久しぶり。」
「久しぶりの登校なのに、元気ないね。
大丈夫?」
「…うん、朝は大体
こんなだから気にしないで。」
「そう?」
「それより、HR遅れちゃうよ。」
「あっ、いけない!!
祐ちゃん、一緒行く?」
「僕は後で行くからいいよ。」
「そっか。
じゃあ、また後でね。」
優衣は走っていった。
「…祐ちゃん、いる?」
そっと声をかけると、
優衣と翔真の幼なじみの三枝 祐輔が
中からゆっくり歩いて出てきた。
「…あー、優衣か。久しぶり。」
「久しぶりの登校なのに、元気ないね。
大丈夫?」
「…うん、朝は大体
こんなだから気にしないで。」
「そう?」
「それより、HR遅れちゃうよ。」
「あっ、いけない!!
祐ちゃん、一緒行く?」
「僕は後で行くからいいよ。」
「そっか。
じゃあ、また後でね。」
優衣は走っていった。