flower~ミルクティー another story~
「周りに知ってる奴全然居ないのか?」
「副会長だけだよ。
だけど、彼女でもないのに
迷惑かけたくない。」
「またそんな事言う。
誰も気にしてないよ。
考えすぎだ。」
「かな?」
「おう。楽しむ事を優先しろよ。」
「解った。」
こうして優之介は、
修学旅行に参加する事になった。
「副会長だけだよ。
だけど、彼女でもないのに
迷惑かけたくない。」
「またそんな事言う。
誰も気にしてないよ。
考えすぎだ。」
「かな?」
「おう。楽しむ事を優先しろよ。」
「解った。」
こうして優之介は、
修学旅行に参加する事になった。