弟くんと危険な関係!
「おはよう」


リビングへ行くとお母さんと雅也さんがいた。



「ほたるおはよう。もう体は大丈夫なの?」


具合が悪かったと信じているお母さんは体を心配してくれた。


ごめん!本当は体は丈夫なのにぃ!





「いってきまーす」


あたしと大地は学校へと向かう。




他愛ない話をして、大地は中等部へ、あたしは高等部へと向かった。
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