眠れる学園の美女-運命の2日間-


重い荷物をテーブルに置き、一息つく。

相沢君も真っ直ぐ私の部屋に来た。

「相沢君、ソファーにかけてて?珈琲でいい?」

私はキッチンに行った。
「あ、うん!ありがとう」

「えっと…砂糖とかは?」

「じゃあ、ブラックがいいな」

ブ、ブラック!?


「ブラック飲めるの!?凄い…;」


ブラック苦すぎるじゃん……;

「ハハッブラックしか飲めないんだよね;」




す…凄し;




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