眠れる学園の美女-運命の2日間-



はーいっと

ドアを開けると

「リツーぅ!」


「世奈!」

世奈と大和だった。

「よかった!リツ起きてた…って、あれ?リツ顔赤いけど…熱あんじゃないの!?」


げっ

痛いとこをつかれた
大和もひょっこり顔を出して「本当だー」なんて言ってる。



「な、なんでもないよ!大丈夫!は、はは早く入って?」



私は誤魔化すように部屋へ2人を入れた


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