花とアイドル☆《完》
「奈津美さんに連絡は……うん、
ありがと。
んで、二人にお願いしたいん
だけど、どっかに遥がいるはず
だから、探してくんない?
うん、戻るって言ってたから。
携帯、充電切れたらしくて――」
その言葉に、ドキンと花乃の胸が
波打った。
――遥クンと拓斗クン……会って
たんだ……!
拓斗は通話を終えると、花乃を
振り返って短く説明した。
「遥見つけたら、すぐ戻って
来てもらう。
そしたら、近くの病院探して、
行こ」
「拓斗クン、あたしの所に来る前
、遥クンに会ったんだ……?」
「ん? ああ。
でも、一人で教会に戻ってった
んだ」
――『一人で戻った』?
ありがと。
んで、二人にお願いしたいん
だけど、どっかに遥がいるはず
だから、探してくんない?
うん、戻るって言ってたから。
携帯、充電切れたらしくて――」
その言葉に、ドキンと花乃の胸が
波打った。
――遥クンと拓斗クン……会って
たんだ……!
拓斗は通話を終えると、花乃を
振り返って短く説明した。
「遥見つけたら、すぐ戻って
来てもらう。
そしたら、近くの病院探して、
行こ」
「拓斗クン、あたしの所に来る前
、遥クンに会ったんだ……?」
「ん? ああ。
でも、一人で教会に戻ってった
んだ」
――『一人で戻った』?