【完】好きです片桐くん!!



「今度の試合は、見にきてくれるか―――?」


片桐くんはか細い声でそう言って、私の背中に腕を回してギュッと力を入れた。

私もそれに答えるように、片桐くんの背中に自分の腕を回す。


「―――もちろんだよ!!」


私はその後に、「だから、もう無理はしないでね?」と付け足した。


「………よし、じゃあ帰ってお粥作りの続きを―――!!」

「それはいい!!!」










< 117 / 322 >

この作品をシェア

pagetop