キラキラ☆
「…は?」





「救急車で運ばれたんだけど……危険な状態だって……。」



誠くんが涙声で言う。




…―嘘…


…嘘やろ…。


だって、さっきまで、あんな元気にうちにいたんだよ…。



「…冗談…やめてよ…。」


「冗談なわけ…ねぇだろ…。」



電話越しに、誠くんの泣き声が聞こえる。


…嘘…



…やだ…



…やだよ…。




麗香先輩!!!




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