今日も明日も、君を



なんだろう。

変な感じがする。

なんでこんなにざわざわするんだろう――…



顔を背けながら歩いていたときだった。

―――カツっ!


ヤバい、転ぶ――!

私は、思わず目をつむる。



.
< 48 / 97 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop