転校生
-高校2年生-

高校2年生の春

真奈美と愛依はまた同じクラスになった。

真奈美はまた、風邪を引いた。

それから3日後、今度は入院したとゆうのだ。

私は病院へ走った。真奈美がいた。

「真奈美!?どうしたの?なんでいってくれなかったの?」と愛依がいった。

「ゴメン・・・。私1年のとき、病気になっちゃって」

「もしかして、あのときの・・・風邪?」

「うん。その病気が悪化しちゃって」

「で、その病名は?」

「今はいえない」

「なんで?私たち親友でしょ!?」

「ゴメン。でも、病気だってことは伝えようとしたけど、言う暇がなくて・・・。」

「そっか。今はあまり深くは聞かないよ」

「じゃあ、まだ学校には・・・。」

「うん。いけない」

「絶対治ってね!!”待ってるから」

そう言って愛依は帰った。


1ヵ月後、真奈美が、学校に来た

「真奈美!久しぶり!!”」

「久しぶり!」

「もう治ったの?」

「今は大丈夫!”」

「今はって・・・。」

「完治したわけじゃないよ。」

「そうなんだ」

でも、真奈美が学校に来てから3ヵ月くらいたったある日、授業中真奈美が倒れた!!”

すぐ病院に運ばれた。

学校が終わって愛依が急いで病院へ向かった!”

ICU 関係者以外は入れないすごいところにに真奈美はいた。

真奈美はとても苦しそうだった。

とても心配した。

家の人に聞いたらもう退院はできないだろうといっていた。

私は悲しかった。

もう、一緒に買い物したり、学校で話したりできないのかと思うと涙が出てきた。



真奈美が倒れてから3週間くらいがたった日に病院へ行った。

真奈美は普通の病室に移動していた。





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