〜恋色〜
〜死んだ瞳〜
それから2、3日してテストが終ゎった。
「ぁやーみんなでカラォケ行くケド、行かなぃ?」
ミュキが聞ぃてきた。
「ぁー…せゃなぁ…」
「部活?」
「行くー。久しぶりゃし。」
「ほな行こか〜」
部活ぁるケド、今ゎ行く気になれなかった。
みんなと一緒に騒ぃだ時間ゎぁっとぃう間に過ぎてぃった。
カラォケボックスから出ると、もぅ辺りゎどんょり暗くなってぃた。
「ぁー明日もぅそっこー数学返ってくるゃぁん!」
「ぅち今回英語ャバィ(笑)油断しすぎたー」
ヒィちゃんとミュキが口々にテストにつぃて言ぃ出した。
「ぅちも今回ゎ…」
「マリちゃんゎ大丈夫!」
マリちゃんがそぅ言ぃかけたトキ、ヒィちゃんとミュキがつっこんだ。
「マリちゃん常に一桁順位ゃからなぁ(笑)」
「ホンマそれぇ〜(笑)」
「ぁッぁやーここらで帰るゎッ」
みんなが話てるのをぁやゎ割ってはぃった。
「ぇ…?帰るん?」
「ぅん。ごめんなぁ〜」
「気をつけなぁーほなまた明日なッ」
「ぉつかれさーん♪」
「バィバァァイッ」
そぅ言って、ぁやゎみんなと別れた。