〜恋色〜



「きっと明日、ぁやゎ大人になってんねんゃろなぁ〜」





ヒィちゃんが頬杖をつきながら言ってきた。





「は?大人??」



「そッ☆大人!」





そぉ言ってぁやの鼻に人差し指をチョンッとぉいてきた。






「大人の階段の〜ぼる〜♪」



「ィヤィヤゎけゎからんし(笑)」





横で歌ぃだすクミに、ぁやゎツッコンだ。





「でもーぁやさぁ、明日ゎ家ゃで?相手ゎ高3の男!普通に考ぇて、キスぐらぃするッて!」



「するする。」



「今まで手を出してこなかった尾川クンが不思議(笑)」



「ぇ〜」





そぅ言ってぁやゎぅなだれた。





「ぁやちゃん、頑張って☆」



「マ…マリちゃんまでなんでそんなコトー?!(泣)」





ぃつもゎ何も言ゎへんマリちゃんまでもが、ヒィちゃん達の意見に賛成して言ってきた。
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