〜恋色〜
「ぁつくなってきたなぁ〜」
「ジュース買ぃにぃこゃぁ☆」
「ぃぃねぇ♪」
体育がぉわって、ゾロゾロと自動販売機の前に移動しながら喋ってた。
「最近買ったこのマスカラ結構のびるで〜」
「嘘?安かった??」
「1200円くらぃゃったかな?」
ぃつもしてる普通の会話。
「1年のくせに調子のんなょ〜」
「可愛くなぃで〜ブス。」
先輩達がぁや達に睨みきかしてすれ違ぃざまに言ってきた。
でも誰も気にとめてる様子もなく、普通に笑って、話して、はしゃぃでたし、まぁー…空耳かな?くらぃに思っとぃた。
ピッ
ガタンッ
「ぅちもィチゴミルクにしょかな?」
ピッ
ガタンッ
「さっきぅざかったなぁ。」
ヒィちゃんがぃきなり口を開ぃた。
「ぅざかった。かなり。」
ミュキもヒィちゃんの言ったコトに同感してた。