〜恋色〜




気がつけば、太陽がぁやを迎えてぃた。






携帯に目をゃると、1件の新着メール。






ぁやゎ急ぃで受信ボックスを開ぃた。







『尾川くん』





返事くれてるッ!!





ぁやの気持ちゎ一気に高ぶった。







『サンキュー☆』








「ぇ…これだけ?」






ぁまりの短文に驚ぃた。







4時36分…







尾川くんカラの返信時間ゎ朝早ぃものだった。









「朝練なのかなぁ?だからこんな時間に?」







そぅ思って携帯を閉じた。



夕方くらぃに送れば、少しメールできるゃんなッ♪





少しでも多くメールしたぃ。

少しでもぁやのコト見てもらぃたぃ。

知ってもらぃたぃ。





最近ゎそればかり…








学校につくと、ヒィちゃんが久しぶりに尾川くんの話題をもちかけてきた。




「ょかったゃん!メンバー入りゃって?」



「ぅん☆」



「これで試合も見に行けるな♪メールしたぁ?」



「したで。」



そぅ言ってニコッと笑ぅと、ヒィちゃんゎどこか安心したょぅな表情を見せた。
< 53 / 215 >

この作品をシェア

pagetop