光のあなたとピンクのクレヨン

始まりの日。


。+デート当日+。

「ふぁ 今何時???
んまだ、6時だね。予定通りっ!!!」

…お母さんは?っと
よし起きてない!!!
早く台所行こっ

「和ちゃんおはよ^^」
「ん~おはよ~
今日友達と遊ぶんでしょ??」
「うんっ!!!」
「何時に行くの?」
「9時!!!!」
「分かった。じゃそれまでに
帰ってくるね」
「うん分かった先にご飯食べてるね?」
「気を付けてね♪」
「うん!!いってらっしゃーい」
「いってきまーす
ほらマキコ!!!行くよ!!!」
「えっ!!まって!!いってきまーす」

がちゃ
ぶぉーん

「よし行った!!!」
「…そろそろ行くか??」


*。ロッテ前。*

「ん9時ピッタンコ♪」

 10分後

「…おそっ寝坊かな??」

 30分後
「どうしたんだろ大丈夫かな???」

 1時間後
「さすがに寝坊じゃないよね。」

 1時間10分後
「ヤバイよね??家帰って電話かけてみよ」


  お家
「電話番号、知らないやどうしよ」

「…そうだっ!!!風鷹(ふうた)が
 都我の番号知ってるかな???
同じ地区だしっ!!!!」

プルルルルップルルルルルッ

ガチャッ

「朝っぱらからなんだよ!!!!」
「ゴメンゴメン!!」
「お前それ本気で言ってる??」
「ん???言ってるわけないでしょ??」
「はぁ で??何??
なんか用あるんでしょ??」
「あっそうだった都我の電番知ってる???」
「知ってる 教えればいいんでしょ」
「0221345xxxx」
「ん分かったありがとっ」
「どーいたしましてっ ったく
人が寝てるときにっ」
「??バイバーイ」






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