†禁愛†~明日もあなたをスキになる~【完】
利久は、心配で堪らなかった。
「心配いりません。急な環境変化と精神的なものでしょう。ゆっくり療養する事をオススメします。」
医師は、優しく言った。
「解りました。」
利久は、少し胸を撫で下ろした。
利久は、叶音の休む部屋に入って寝顔を見つめる。
「叶音…傷つけてごめん…。」
利久は、囁いた。
「(いいよ…伯父さん。
迷惑をかけてるの…解ってるから…。)」
叶音は、寝たフリをして伯父に優しく言った。
―1年後―
「伯父さん、話しがあるの。」