最強姫と炎の王子
シルフィーの手をつかんで笑顔を見せた。


その後、メイドに手を引かれてメテル王子は自室に戻った。


残ったのはシルフィーと警備の者数名に、シルフィーの秘書だけだ。

「では、仕事もありますし、向かいましょう。」



警備の者でシルフィーをはさみ、廊下を進み出した。


「シルフィー様、着替えた後に長がお呼びですので向かいます。」


「分かった。」










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