帝国海軍戦記
通信参謀「長官!!淵田中佐ヨリ電文!「敵艦船ニ壊滅的な損害ヲ加エタリ、サレド港湾施設未ダ無傷ナリ、第二次攻撃ノ要アリト認ム」」
南雲「よし、至急爆装転換!!」
このとき各空母攻撃隊わ敵空母攻撃の為艦船用の250Kg爆弾、通称25番を搭載していた。
赤城艦内でわ整備士達が慌ただしく爆装転換の作業をしていた。そして作業を終え第二次攻撃隊発艦しようとしていた時だった。史実でわ事故を起こした英空母インドミダブルから発進した攻撃隊がやって来たのだ。
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