晴れのち恋
「こうすることが普通になんないといいな」



「なんで?」



「だって、こうやれるのも、運命のおかげだし、幸せって感じなくなりそうだもん」



自分で言っときながら少し恥ずかしくなった。



「普通になんねーよ!」



「そうだよね。特別もどんどん増やそう!」




今日、一番嬉しかった言葉。





帰り際に言われた。












「一生、俺と二人三脚で生きていこう」



「でも、これから何脚も増えるかも!」







この言葉通りの未来を私は早く実現にしたいです。





【END】
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