\恋愛*不協和音/

*悲しみと恐怖


かなり月日が経ったある日。

突然部長達とのミーティング。

…嫌な予感がした…

深愛ちゃんは、部活を辞めたがっていた…
私は、ただ聞くだけで何も言えなかった。

先輩達と私達後輩の部活に対しての想いの温度差…
先輩達はそれを不満に、
私達と衝突した。

その影響で数人が退部していった…

深愛ちゃんもそのひとりだった。
ごめんね、深愛ちゃん。
悩んでたの、知ってたのに…
何も言えなかったの…後悔。


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