ラブ、LOVE、ラ部!?
なんとなく、どういうものか掴めてきた。
「飲み物とか食べ物は?」
それって、もしかして……。
「ん?あぁ。ほら。」
「はい?」
渡されたパウチされた紙を見る。
「メニュー表だ。」
……やっぱり。
『ラ部』っていうのは……
「ホストクラブなんですね。」
すると馨先輩が一言。
「まぁそんなかんじのものだな。」
「そうだねぇ。確かに似てるねっ。
ねぇ雛ちゃん。
軽蔑しちゃった?」
キュン
純先輩、可愛い。
「いや、大丈夫ですよ。
クラブ、頑張って下さいね。」
確かにあまりいいイメージではないけど、女の子が望んで会いにくるんだったら仕方ないのかな?
お金払ってまで会いたいって思わされる顔だもんね。
てか、そうでもしなきゃ話せない人達なんだろうな。
まぁ、あたしには関係ないし。
「飲み物とか食べ物は?」
それって、もしかして……。
「ん?あぁ。ほら。」
「はい?」
渡されたパウチされた紙を見る。
「メニュー表だ。」
……やっぱり。
『ラ部』っていうのは……
「ホストクラブなんですね。」
すると馨先輩が一言。
「まぁそんなかんじのものだな。」
「そうだねぇ。確かに似てるねっ。
ねぇ雛ちゃん。
軽蔑しちゃった?」
キュン
純先輩、可愛い。
「いや、大丈夫ですよ。
クラブ、頑張って下さいね。」
確かにあまりいいイメージではないけど、女の子が望んで会いにくるんだったら仕方ないのかな?
お金払ってまで会いたいって思わされる顔だもんね。
てか、そうでもしなきゃ話せない人達なんだろうな。
まぁ、あたしには関係ないし。