チャーリーズエンゼルパイ3
~東京爆破テロを防げ!~
シチロー
「しまった~!スイッチ押してもうた!」
爆弾は、10分後に爆発する事を示す
デジタルの数字がカウントダウンを始めた…
子豚
「キャー!早く逃げなきゃ!」
シチロー
「待って!コブちゃん!
ここで爆弾を爆発させたら、大勢の死傷者が出るよ!…爆発を止めるしか方法がない!」
てぃーだ
「シチロー、爆弾の止め方知ってるの?」
シチローは、工具箱からドライバーを取り出し
爆弾のフタを開けた。
シチロー
「多分…この『赤』か『青』のコードを切ればいいと思うんだけどな…」
子豚
「こないだ観た映画では、
確か青を切ってたわよ…」
ひろき
「多分とか、確かとか…
すごく不安なんですけど…」
シチロー
「しかし、イメージ的にも『青』のが安全そうだしな…
じゃあティダ、青い方を切ってよ!」
てぃーだ
「何でアタシが切るのよ!」
シチロー
「だって、
またクシャミが出たら困るから…こういう事は、ティダが一番確実だよ♪」
子豚
ひろき
「私達
『ボケキャラ』だから♪」
確かに、この中で一番頼りになるのは
てぃーだかもしれない…
「しまった~!スイッチ押してもうた!」
爆弾は、10分後に爆発する事を示す
デジタルの数字がカウントダウンを始めた…
子豚
「キャー!早く逃げなきゃ!」
シチロー
「待って!コブちゃん!
ここで爆弾を爆発させたら、大勢の死傷者が出るよ!…爆発を止めるしか方法がない!」
てぃーだ
「シチロー、爆弾の止め方知ってるの?」
シチローは、工具箱からドライバーを取り出し
爆弾のフタを開けた。
シチロー
「多分…この『赤』か『青』のコードを切ればいいと思うんだけどな…」
子豚
「こないだ観た映画では、
確か青を切ってたわよ…」
ひろき
「多分とか、確かとか…
すごく不安なんですけど…」
シチロー
「しかし、イメージ的にも『青』のが安全そうだしな…
じゃあティダ、青い方を切ってよ!」
てぃーだ
「何でアタシが切るのよ!」
シチロー
「だって、
またクシャミが出たら困るから…こういう事は、ティダが一番確実だよ♪」
子豚
ひろき
「私達
『ボケキャラ』だから♪」
確かに、この中で一番頼りになるのは
てぃーだかもしれない…