初恋 -小さな恋の物語-





・・・待って・・・




ていうことは・・・






「沙和と・・・古河の・・・
子・・・ども・・・・・!!!?」






まさか




まさかね





そんなわけ―――――――――・・・









「もちろん!
そうに決まってるじゃない」









――――――――――――なんで・・・?






あたしは目の前が真っ暗になった。




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