年上王子のお隣さん☆
まだ夕焼けくらいの空を見つめると
目に残像が残った。
綺麗な夕陽……
「……華」
「っうぇ!!?」
突然呼ばれ
声が裏返ってしまった。
「…なんだよ。
そんなに驚いて」
後ろを見ると
ちょっと不機嫌な
啓くんが立っていた。
なんで不機嫌…??
「ごめん…
ちょっと、目に残像が…」
目をゴシゴシ擦って
一生懸命に残像を消す。
…ふぅ……
「どうだった?南乃祭」
あたしの前に啓くんが座る。
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