年上王子のお隣さん☆


まだ夕焼けくらいの空を見つめると


目に残像が残った。



綺麗な夕陽……





「……華」


「っうぇ!!?」




突然呼ばれ

声が裏返ってしまった。




「…なんだよ。

そんなに驚いて」




後ろを見ると

ちょっと不機嫌な
啓くんが立っていた。




なんで不機嫌…??




「ごめん…

ちょっと、目に残像が…」



目をゴシゴシ擦って

一生懸命に残像を消す。



…ふぅ……




「どうだった?南乃祭」



あたしの前に啓くんが座る。





.
< 234 / 447 >

この作品をシェア

pagetop