年上王子のお隣さん☆
「…これ、作ったんだ。
食べて?」
「…ぁ、ありがとう」
リンゴの乗ったケーキを見て
微笑んでくれた啓くん。
ホッと、息を吐く。
「……あのさ…
お前、なんで今日そんな
セクシーな格好してんの?」
「えっ……!!!」
あたしの隣に座って
見つめてくる。
まだ、近づいてくる啓くんに免疫がないから
すぐに身体が熱くなる。
「……啓くんに
少しでも近付けるように…?」
「…は?」
真剣に言ってみた。
あたし、告白してるみたいじゃん……
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