先生

「そろそろ出るか?のぼせちまう。」


「うん…。」


二人で体を拭いた時、先生がお姫様抱っこをした。


「え、ちょっと龍一さん?」


「いいから、いいから。」


すんごいニコニコしてるんですけど?


ベッドの上にゆっくり体が沈んでいく。

「素敵なプレゼント有難うな。

飯美味かったし、ケーキも美味かったし背中も流して貰ったしな?

ホントに幸せ者だな俺。」


違うよ。


それ以上の幸せを先生が私にくれたんだよ?



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