俺様男と契約結婚?!
キス騒動!?


パーティーが終わって数日、私はまた平和なときを過ごしていた。



「はぁ、今日も暇だなぁ。何もすることないし、書斎にでも行くか」



私は最近見つけた書斎に向かった。



なんか最近全然この屋敷で迷わなくなったよね

私って天才!?





数分後…

この絵画さっきも見たよね…

っていうかいつもならすぐに書斎に着くのに今日はなんでこんなに時間がかかるの!?






ま…まさか、まよった?


やっぱさっき調子に乗って天才なんて思ったから…




「いやぁ~。私は天才なんかじゃありません。調子に乗りました。ごめんなさい。
だから早くこの迷路から書斎につれてってください。神様~~泣」





「お前何やってんの?」



「えっ?」



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