もしも、願いが叶うなら


裏庭のベンチに座ってボーっとしてた。

次の授業は数学…か。
このままここに居よう。


このベンチの側には大きな木があって調度、陰になってる。


いつになったら那央学校に来るのかな?

明日は来る?


そんな事ばかりを考えていた。


教室に戻ると里沙が走って来た。

「何!?」

「あ、いたいた。あの人が雨に用事だってさ~」

誰…?



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