もしも、願いが叶うなら


次の日も、その次の日も毎日病院を訪れた。

朝に行ってお昼に帰る。
それから学校…



「おはよ~」

今日も起きてる。


「……。」

那央は全然口を開いてはくれない…。

ただ、あたしを見て終わり。


いつも読んでる本…。
あたしも知ってる作家だ。



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