もしも、願いが叶うなら


「夢みたい!!」

はしゃぐ里沙。


「誕生日!!」

「何!?」

ビックリする里沙…。


「あ…ごめん。プレゼント買わなきゃ!!」

「そうだね!!」


とりあえず午後の授業は里沙とサボって買い物に行く事にした。


「ケーキは祐介が買うって」

携帯を見ながら呟く里沙。



< 47 / 286 >

この作品をシェア

pagetop