私なりの彼の愛し方
「あ、うん。わかった。」





「僕の事も真琴でいいよぉ♪」





笑顔はかわいいんだけど腹黒ってとこが残念だね。






「俺も優牙でいい。」






「うん。」





馬鹿男、もとい和希は先生用のイスに座ってくるくる回って遊んでる。





腹黒男、もとい真琴は私のベッドの横にイスを持ってきて座ってる。




学園王子、もとい優牙は壁にもたれて立ってる。
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