爆走★love boy
斉藤君の言葉に、私はグッと押し黙ってしまった。



殴らなきゃわからない――。



「ナナミ。


本当にあの写真はナナミが作ったの? 作ったとしても、悪気はなかったんでしょ?」



なんとかして、この重たい雰囲気を壊したい。



そう思って、できるだけ明るい口調で言った。
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