ラブハンターに狙われて。

社長も、あたしが断ったら、アイツと同じように浮気したりするのかな?


その前に、社長が展望台であたしに言った言葉は全部嘘だったのかな…。


それとも、最初から、もしかしたら…あたしはただ騙されただけだったのかな?


真っ白なフカフカのソファに腰を下ろしてあたしは自分の馬鹿さに思わず頭を抱え込んだ。



こんな事…よく考えてみれば分かる事じゃない。



はじめっから社長は、あたしの事をからかって遊んでいただけなんだよ。


次々と浮かんでくる悪い想像に押し潰されそうで…あたしは、ギュウと自分の体を抱きしめた。



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