あなたに会えた喜び



部屋を見渡すと、歌っていた二人は床に寝転び、携帯を持って部屋を出て行った男も寝転んでいた。




「っ…はぁ…はぁ…っ……れっ…」




「優介っっ!!!!!」



あたしは優介に飛びついた。



優しく抱きしめる優介。




「…っ…ごめん……」




「…ふっ…ううん……。優介の方…っ…こそ大丈夫…?」



涙が…………



涙が止まらなかった…。



「うん…。大丈夫だから出よう…?」


< 105 / 147 >

この作品をシェア

pagetop