あなたに会えた喜び









「う~ん。なるほどねぇ・・・」



「美央はどう思う?」



「あたしは……信じないっ!!!」



「えっ?」



「だってそれはどっかのおばちゃんが言ってたことでしょ?ちゃんと本人から聞いたことじゃないならあたしは信じない!!!」



「でも、見たんだってよ?その男の人をうちのお母さんが喫茶店で話しているのを…」



「そんなの!!ただお茶してるだけかもしんないじゃん!!」



う゛っ………確かに……。



「でしょ?まずは本人に確認してみなきゃねっ!!!」



「うん……」



「じゃっ!そういうことであたしは帰るからっ♪」



「うん…って!!美央何しに来たの!?」



「ただ、礼の顔が見たくなっただけっ♪じゃあねん♪♪」



そう言って可愛い笑顔であたしの部屋を出て行った。








サンキュッ…美央。





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