あなたに会えた喜び





心臓が大きく跳ねる・・・。




「言って・・・・・・」



あたしの体自体が大きな心臓みたいに感じられた。



「俺の先輩達・・・実は・・・」



「実は・・・・・・?」



正直聞くのが怖い。



だけど真実を知りたい。



逃げたくない。





「・・・礼のお父さんを脅してたんだ・・・・・・」



「え・・・・・・」



「俺その頃はまだ先輩達のグループに入りたてで、たまにしか先輩達に顔を出してなかったんだけど・・・その日は・・・・・・たまたま・・・」



< 124 / 147 >

この作品をシェア

pagetop