風の匂い
17歳、夏

出会い




こんな世界にいたくない。






窮屈で、誰も見てくれない。



誰も愛してくれない。




現実は厳しい。





高校に行かず15歳から働き出した私はしみじみ感じた。




大人は冷たい。




毎日そんな事を思っていたらいつの間にか17歳になっていた。



この中途半端な年齢が嫌だと思った。






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