殺人ゲーム
ぁれから数年後。
『先生バイバ〜イ!』
『さょぅなら でしょ!』
ぁたしは教師になってぃた。
高校にぃれば,もしかしたらまたみんなに会えるかもって…
馬鹿みたいな期待してた。

『綾ちゃんバィバィ!』
『もぅ,せめて先生って呼んでょ〜』

『ねぇねぇ!なんか靴に手紙が入ってる〜』
ぇ?
『ぁ,ぁたしもだ』
まさか…。
『午前9時 校門前集合…って何コレ?』
『ちょっと貸してっ!!』
『綾ちゃん?!』
ぁたしは生徒から紙をひったくった。
…間違いない。
ぁのときと,同じもの。
すると…
『手紙が入ってるょ?』
『ぁたしも〜』
『なんだこれ?』
『行ってみる〜?』
ぁちこちから声が上がる。
『みんな,コレはっ…』
言いかけてハッとした。
手紙な枚数が,多すぎる。
ざっとぁのときの倍以上はぁるだろぅ。
手紙の枚数。
っまりそれは…
犠牲者の人数を意味する…。

ぁたしはただ,呆然とその場に立ち尽くしてぃた。
< 32 / 32 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:12

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

表紙を見る
"幸福"のすすめ
Heron/著

総文字数/1,268

詩・短歌・俳句・川柳24ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop