大好きなひと
「それって・・・・どっちもどっちじゃない?」
「え?」
「うん。私もそう思う。」
とさつき
「んーだって、その人と会ってメールの約束までしちゃったんでしょ?美羽は。」
と実紅
「うん。だって・・・久しぶりに会ったし。」
「でも、美羽はさーそうなるって分かってたんでしょ?」
とさつき
「んー?」
「向こうも向こうでそんなキレることじゃないけど十分美羽も悪いと思う。」
と実紅
「・・・・でも、そこでキレるってことは私のこと信じてくれてないんじゃん?」
「きっと、不安なんじゃない?」
とさつき
「え?」
「んーだって、過去にあんな事?あったじゃん?それだけ美羽のこと大事に思ってるんじゃない?」
とさつき。
「そうだよ?とりあえず部屋もどろ?」
と実紅。
「・・・・うん。」