涙が愛しさに変わるまで
「あれ……?」
チュンチュンとすずめの鳴き声がする。
あたしはいつのまにかベッドで寝ていたらしい。
考えごとしながら、だったから家に入ったのもわからなかった。
「またかぁ……」
こういうの何回目かな?
今日は休みだし、水族館にまた行こうかな~。
伸びをしながらベッドから出てリビングへ。
「あ、おはよう」
「おはようございます……って誰!?」
あたしの目の前には椅子に座る美しい人。
水色のドレスに長いかみをアップにしてる。
それにメイクもバッチリのまさに美人!!