無口なDarling
「・・・え?」


キョトンとする澄子。・・・笑える。



「昨日の澄子、マジ可愛かった」


そのまま放心状態の澄子にキスをした。



「・・・」



「・・・えぇぇ!?」



キスの最中にもかかわらず、意味が分かったのか叫びだす澄子。




・・・ハァ。



酒と浮気、禁止。

















どうやら・・・



お酒の力はすごいようで・・・




「猛にキスマーク付けちゃったみたいっ」



うん。今度ちゃんと意識があるときにしよう!





愛する彼氏に下された命令は、




酒と、浮気禁止。



・・・じゃあ



・・・キスマークはOKだよね?




【XXXマーク】



END

< 208 / 286 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop